自作曲に遊び心を入れる方法と、何を考えて作ったのかを紹介する記事です。
大変恐縮ではございますが、実際に筆者が作成した楽曲を例に挙げて説明させていただきます。
皆様が作曲される際のヒントになれば幸いです。
扱うのはこちらの曲です。
曲のテーマ
まずはどんな曲にするかを決めます。
当時、某vtuber様が卒業すると発表されたので、そのことをテーマにさせていただくことにしました。
ファンソングみたいな感じです。完全非公式です。
ということで、別れを惜しみながらも、前向きに送り出そうとする曲にします。
遊び心①: BPM
BPMは149にしました。
これが遊び心その1。
149はテーマにさせていただいたvtuber様の身長と同じ数値です(公式サイトを参照)。
同じく数値に意味を持たせている例として、『3時12分』があります。
曲の長さが3:12になっています。
遊び心②: シンセパッドのプリセット
楽器構成はボーカル、エレキギター、ドラム、ベース、キーボード、ストリングス、シンセパッド、アコギ、FX。
シンセパッドは入れなくてもいいかと思ったのですが、遊び心で入れることにしました。
シンセパッドとしてHALION SONIC7を使ったんですけど、そのプリセットの中にHeavenly Angel Padという名前のものを見つけたんですよね。
テーマにさせていただいたvtuber様は天界学園に通う天使でしたので、名前だけでそれに決めました。
遊び心とはそういうものです。

遊び心③: キー
メロディーを決めたらキーを決めます。
基本的には思いついたメロディーラインのキーをそのまま採用していますが、何か理由があればこのタイミングで変更可能です。
ボーカリストが得意としている音域に合わせるとかね。
ここでは、AメロをAメジャーキーにしました。
初音ミクに歌ってもらったので音域とかは気にしておらず、天使(angel)の頭文字Aに合わせたということです。
まあ、結局転調するんですけどね。
遊び心なので気にしません。
遊び心④: 曲の始め方
曲の始め方は色々ありますよね。
少ない音数で静かに始めたり、
サビやAメロを頭から歌い始めたり。
今回はリバースで始めました。
テーマにさせていただいたvtuber様関連で、マヨネーズを逆再生で読むというのが個人的に思い出深いネタとしてあったからです。
これが遊び心その4です。
同じくリバースから始まる曲としては、例えば『スカイクラッドの観測者』が有名ですね。
こちらは『STEINS;GATE』の主題歌なので、タイムリープを表現しているのかもしれません。
まとめ
自作曲に遊び心を入れる方法をいくつか紹介しました。
これもある意味、心を込めて曲を作るってことなのではないでしょうか?!
皆様もぜひ、隠し要素を入れてみてください。
お宝を隠すみたいで楽しいですよ!
あと、例として扱った曲は歌詞も結構気に入ってるので、ぜひ一回聴いてみてください!
お別れの日が来ないように、夕日に向かって走ることで日没を阻止しようとする歌詞があるんです。
無駄だとわかっていながらも何とかしようとする感じがお気に入りポイントです。
実は直したい部分があったりするので、いつか作り直したいですね。
クオリティも上げたいです。
あと、もっと詳しい曲作りのステップも記事にできたらいいなぁと思っています。
今回はここまで!
ありがとうございました!

